Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシックに合格したので振り返り
タイトルの通りです。
受験に当たりやったことなんかを振り返っていこうと思います。
■使った教材
・基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン
・徹底攻略 Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック問題集 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
・クラムメディア (OA0-001 Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック)
勉強した順番は記載順と同じ。
■所感
クラムメディア最強
試験とほぼ同じ問題が出題されていた。
1週間あればandroidアプリ作ったことなくても、合格できる。
今回取得した資格に限らないけど、
この資格を取ったからandroidアプリケーションを開発できるかと言われたら絶対にできないと思う。
何を目的に資格を取得するのかによるけど、
実際にアプリを作りたい人は黒本とクラムメディアを中心に勉強すると絶対に無理
どんな仕組みやツールがあるかを知ることはできるけど、そこから自分で突っ込んで勉強しない限り意味ない。
というか試験の内容もそうだけど、出題内容が古い
sdkのバージョンは4とか6時代に作られた問題だからだと思うけど
10年以上前の問題がそのまま使われているのはどうなんすかね。
逆に資格を取るメリットは何だろうというと
業務やハンズオン系の書籍に登場していない概念が知れる。
こんなこと実はできるんだとかが知れるのが一番大きいと思う。
それぐらいかな、、、