CASEってなんぞ?
プログラミングの条件式じゃないよ!
自動車関係の業界で使われ始めている用語
Connected(つながる)
Autonomous(自律走行)
Shared(共有)
Electric(電動)
上記4単語の頭文字をとって「CASE」
2016年、パリモーターショーで初めて使用された。
このCASEを提言したのはベンツの会長さん
ざっくりとした意味は
クラウドを使って自動車間のデータを連携させて
自動運転をうまいことやっていこうぜ!
ということっぽい。
今後よく見る単語になりそうなので、備忘録がてらまとめてみました。
CASEの説明は以上。
細かいことをしたい方は別の記事を読んでくださいな。
ここからは雑記
車というと、SF映画では空飛ぶ車がよく出てくるイメージがある。
少年時代の私は、なんとなく自分が大人になった頃には
空飛ぶ車があるのかなとか(マイノリティリポートみたいなやつ)
人間が空を自由に飛べるようになっているのかとか考えていた。
しかしながら現実はタイヤのついた車がゴロゴロと道路を走っている。
なんなら私はキャブ車のバイクが大好きです。
ボケっとそんなことを考えていた。
自動運転云々が進んでいるなら空飛ぶ車はどうなのよと思って調べると
4年後の2023年に空飛ぶ車がスタートするかもしれないらしいですね。
■空飛ぶ車
https://www.gizmodo.jp/2019/09/frying-car.html
どうでもいいことですが、チューブの中を車が走っているのと空飛ぶ車だと
空飛ぶ車のほうが現実的なんですかね。
業務で使用するJavaのfor文
自分用の備忘録
上司に教えてもらったけど、他で見たことがなかったので
いままで当たり前のように
for(int i = 0 ; i < list.size() ; i ++)
という形で記載していたけど、
スピードを求める為に下記のように記載するらしい
for (int i = 0, len = list.size(); i < len; i++) {
条件判定式の部分にlist.size()を記載すると
for文の繰り返しの回数分sizeメソッドへのアクセスが発生する
最初の;部分でsizeメソッドにアクセスして変数に代入しておくことで
都度アクセスせずに済むようになる
トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術 感想
今まで自己啓発本なりを読んで
感想を残すとか振り返るという行為をしてこなかった。
仕事で同じ失敗を繰り返すという愚かな所業は、
こういうところかきているのだろうと思います。
これからは振り返りの時間を大切に使っていきたい。
1.読むきっかけ
2.感想
■1.読むきっかけ
妻から進められた
■2.感想
「頭の中を整理する」
「整理した内容を相手に伝える」
上記2点を訓練する為には良い教材だったと思います。
トヨタで学んだ~とありますが、
トヨタではどのように紙1枚に情報をまとめているのかという記載はなかったように見受けられます(研修で訓練したが業務では使えなかったような記載があった気がする)。
この書籍は
3つの章から構成されており、
1章では
トヨタで作成される多種多様な紙1枚の書類
優秀な社員が作成する書類の共通点とそれに対する筆者の考察が記載されています。
残りの2章では、
じゃあどうやって紙1枚にまとめるのか?
という点で筆者が努力し、作成したフレームワークの説明と使い方
簡単な課題と判例が記載されています。
冒頭にも記載しましたが
「頭の中を整理する」
「整理した内容を相手に伝える」
が得意だという自覚、自身のある方は読まなくてもいいかもしれません。
私は自分の思考を整理するのが苦手なので勉強になりました。